沼津から銭洲遠征 IN イフィ二ティー舵☆パート2
こんにちは、主任の村上です。
今回の記事は、またまた行って来ました!!
銭洲遠征!!
釣行させてくれた家族に感謝です(笑)
さてさて、今回のテーマは「状況対応」をテーマに釣行に行ってきました。
当日の潮色は、澄潮 波は凪の状況。潮はやや速い状況でした。
今回のタックルは↓こんな感じです。
LTスタンディングは、前回同様。PE8号 リーダー ナイロン40号
五目&ムロアジ用は、シーボーグ150JL 極鋭マルチ195
PE2号200m
えっ!!五目が、こんなタックルで大丈夫なの!?
と、思う方もいらっしゃる方もいると思いますが、道具の進化
により全然問題ないです(笑)ウメイロなど余裕で上がって来ます!!
道具の進化はすごいですね(*^_^*)
さてさて、今回も朝6時からムロアジを捕獲し、7時から泳がせ
スタート!この時期はチビムロ 通称「チビムロ作戦」です
チビムロをしっかり確保する事が重要です。
チビムロ用のサビキ・吹き流しなど色々持っていきましょう!!
チビムロを無事20匹確保し、いよいよ泳がせスタート!!
朝一は、まずハリス40号の2mで攻めます。しかし・・・。
船中どのお客様にもアタリがありません。
2回目の流しも・・・。これは、前回と明らかに違う(?_?)
ムロが暴れても、バイトまで持ち込めない状況・・・。
魚(カンパチ)はいると想定して、澄潮で少し警戒しているのか?
など、自分なり状況判断。思い切って
ハリスを20号まで落とし、針をやや小さく変更。
長さは3mに変更。
また、活性が上がってない事を想定して、底から15mぐらい
上から、止めながら、止めながら落としてアピール!!
すると・・・。ズドーン!!と、船中初ヒット!!
丁寧にやりとりし、見事ゲット!!
7キロ弱のカンパチゲット!!
やっぱり嬉しい~~~~(^^♪
これまた良い勉強になりました( ..)φメモメモ
これが正解では無いと思いますが、
釣れない時ほど色々やってみると、もしかすると
答えが出るかもしれません。迷走する時もありますが(笑)
釣る方は、必ず何かをやっています。
少しの変化などで、差が出る事もあるので
釣る方のマネや意見を参考にして
色々試してみる事をオススメします!!
正解は無いですから(笑)
そして同行者の鳴海店スタッフ竹内君 通称(もののけ王子)
ヒラマサゲット やったね(笑)
今回も良い勉強になり、また1つ引き出しが増えました。
こらからも、お客様に色々アドバイス出来るように頑張っていきます。
まだまだ修行中ですが、よろしくです。
今回はこのへんで・・・。